ぽやぽや日記

好きなもの、興味あることをだらだらと。

6人の未来に幸あれ

デビュー26年おめでとうございました。

 

改めて思うと長野くん、坂本くん20代前半で中高生くらいの子達のお兄さん的立場にならなくちゃいけなくて、色々注意してきたんだから、

そりゃいつまで経ってもカミセン(特に健くん岡田くん)のこと子ども扱いしちゃうよな。

井ノ原くんはきっと大人になった子ども的ポジションだと思う。

当時の坂本くんたちの年齢を越えた今思うと結構なプレッシャーだよなぁって思う。

23,4っていってもやっと子供から大人にならなきゃって考え始めるくらいだろうし

芸能界ならまだまだ若造で自分のことで精いっぱいだと思うもの。

そんな中で、自分の環境も変わるのに、10歳近く離れた子たちの面倒見るの大変だったろうなぁ、反抗期だし。笑

これからも、そんな親子のような兄弟のような関係が続いてほしいな。

 

がっつりファンだった人たちはまだ全然寂しいだろうし

悲しい気持ち真っ只中の人もいると思います。

 

でも、ゆるく好きだった身、他のグループのファンでもある身としては

見本になるような素敵なグループの締め方だったなぁ、って思いました。

いや、ファンとしてはもちろんグループのままでいてほしいけど、

もし、別々の道を歩むとするならば、ってなった時に

ここまできれいに終わらすことができたのは、すごいな、と。

 

私は配信勢だったんですが、やっぱり寂しくなってしまうんだけど

ライブ中、それを感じさせないくらい笑顔でいれくれたなぁって思いました。

ちょっとうるっとしてるかな?とも思う時あったけど

井ノ原くんが言ってたみたいに

この曲このメンバーで歌うの最後かぁって感じじゃなくて

楽しそうに歌って踊ってる印象があった。

から、こちらとしても楽しく見ることができたな。

 

ラストライブの後に新曲披露するのもね。

なんかこう、これを他で披露するところ見れないのか!?って

思うけど素敵な置き土産だよね。

 

こう、ライブ中もだったけど寂しさをなるべく感じさせないように

してくれている感じ。

ジャニーズは全体的にこちらを気遣ってくれることが多い気がして

そういうところも私がジャニーズに好きなグループ、人が多い理由なんじゃないかと思うけど、特に今回V6がなるべく笑顔で楽しい記憶のまま、

宝箱にしまおうとしてくれている感じがして

ほんとに愛に溢れた人たちだなって思った。

 

ファンからのサプライズで、うるっとしてて解散するんだよな・・・って雰囲気になった気がするけど

一人一人挨拶してって少ししんみりし始めたところで

井ノ原くんが「俺たち解散したことないから何言っていいのか分かんないんだよね~」って笑いにして楽しい雰囲気に戻したのさすがだなぁって思った。

去年の25周年のライブでも

「メンバーが変わったり人数が欠けたりすることは悪いことではないけど、誰一人欠けることなく25年やってきたのは僕らの人生大きい(意訳)」って言ってて

井ノ原くんこのお祝いされる場でも他所への配慮素晴らしい!って思ってたけど

ほんと気遣いがすごいなぁ。

健くんも寂しいってこっちに寄り添ってくれるようなこと言ってくれて。

こういう優しい人たちだからこそ26年やってこれたんだろうなぁ。

 

たしかに、死ぬわけじゃないんだから、これが最後ってわけじゃないんだから

って思うけどメンバーが揃わないっていうのがこちとら寂しいんですよね。

あーこういう他愛もない会話も見れないのかーみたいな。

岡田くんの末っ子っぷり見れないのかなーって。

長野くん大好きな岡田くんもそれを優しく受け止める長野くんも可愛らしいなぁ。

いつか代々木とかでトニセンがコンサートして、ゲストにカミセンでもいいんですよ。

あ、今はカメセンか?

私はラジオ聞いてなかったけど、さっそく同じグループではなくなった

健くんのところに長野くん井ノ原くんが会いに行くの微笑ましい。

剛くんに好きだよーってハグする井ノ原くんいいお兄ちゃんだなぁ。

 

今日はトニセンから粗品が届いていました。

健くん岡田くんのFC入った人にも何か届いていたらしいけど何が届いたんだろう。

すぐに新しい旅路へのご挨拶をしてくれて

まだまだこれからだよ!って前を向かせてくれようとしてくれている気がします。

 

寂しい、寂しいけれど

全く6人が会わないってことじゃないと思うし

これからの6人の活躍を祈っているし

6人が幸せで笑顔になれる未来になればいいな、と思いました。

 

26年お疲れさまでした。

今までありがとう。これからもよろしくお願いします。