ぎりぎりでマスターピースの配信アーカイブ見ました〔後編〕
はい、後編です。
もう見てから一週間だよ。遅いなほんと。笑
備忘録と言いながらこれじゃ忘れちゃうよ。
実際、メモもテキトー過ぎて時系列分からないし何のことだっけ?っていうのも多い。
まぁ、覚えてるとこだけ書きますね。
枕投げの後はどうでしたっけ。
灰島さん、猫さん、高田さんで読み合わせするとこ?
猫さんが灰島さんは真面目だ~って言ってるとこで
灰島さんが褒められてると思って高田さんの様子チラチラみてるとこ可愛い
ほんと配信だと細かい表情の変化が見れていいなぁ
真面目なことに悩む真面目な灰島さん好きだし
真面目に気分転換すればいい、それが作品作りになるって言う茶山さんのアドバイス好き。
一升瓶見つけた諸沢さんにそれはお酒です!って肯定してしまう千秋楽茶山さんw
舞台には魔物がいるって聞いたことあるししょうがない笑
黒澤TEAMの作品のタイトル「〇人の侍」まで分かった後のシーン好き。
いきなり大喜利になるっていう笑
ここでも、真面目な灰島さんはスベりがちだし乙骨さんが強い。笑
乙骨でーーーーす!!!のテンションよ。
五人の侍の寸劇は最初見た時は何を見させられてるんだ…?って思ったわ←
ペンを飛ばしたシーンは見直すの忘れてました。ポーズ決めるとこがかっこよくて好きなんだけれども、そのシーンは配信より正面で見れた劇場の方が好きかもしれない。
電話で呼ばれて泣きそうな顔で戻ってくる茶山さん。
前のシーンからずっとだけど深刻そうな表情の演技戸次さんほんと上手だよなぁって思う。上からの厳しい話を聞きながら、みんなには黙って鼓舞するっていう
諸沢さんが言うようにつらい立場な役が似合うなぁ。
あの頃を懐かしむ人や美談をにしたがる人がいるっていうのがなぁ。
なんでわざわざ思い出すようなことを?ともなるけど
この場合戦争だけどそんなに大きい話じゃなくてもきっとつらいことってそうなるんだろうなぁって思う。
自分の過ごした日々がもし客観的にみたら悲しいとか良くないって思われても
自分がそんな悲しい時間を送っていた、なんて認めたくなくて
美談というか、あの時はあの時で良かった。って正当化しようとすることって普通にあることなんだろうなぁって。私にもあると思う。
でも過去を見続けるのはしんどくなるから、茶山さんが言ってたようにただ希望を見せる純粋な娯楽を必要とする時がるんだよねきっと。
どうしても、上の人たちに書いたものを見るだけ見てほしいって言う乙骨さんと灰島さんを宥める諸沢さん、劇場で見た時は単純にこういう時は冷静な人なのかなって思ってたんだけど。
配信で見たら、震えてるように見えて
あーー、この人もほんとは悔しいけれど一生懸命抑え込んでんだなって思った。(ほんのちょっとだけ、ずっと書いてる灰島さんや高熱出ても書こうとしてた乙骨さんに比べ、あなたはあんまり頑張って書いてそうな描写なかったよな?って思ったけど←)
で、なぜか恋文を書く展開にきれいな言葉がつらつら出てくる諸沢さん
早く帰ってきてほしかった、ほんとに笑
からの、書くと思ったらもう高田さん呼んじゃうっていう。
こっからの一連の流れ
高田さん、断りはしたけど灰島さんが見てないとこで悲しそうな顔しているんだよね。
ほんとは好きだったと思うんだよなぁ。
2人としての設定だと思うのに、恋人用のテーブルある?って聞いたり腕を組もうとしてやめたり、あんまり好きではないって言ってる時も心ばかし悲しそうなのよな。
東京に来ればいつでも~って灰島さんが言った時に表情が曇ってるからあの地を離れられない理由があるのか…。実は戦争に行って帰ってこない恋人を待っている線も…。
でも、最初からそういうつもりなら、
女心分からないって言ってたけど、私は私の心しか分からないとか
映画ってセリフにしなくても伝わるかもしれないけど私は言葉にしてくれなきゃ分からない、って
気を持たせるようなこと言わないと思うのよね。分からないけど。
茶山さんに、灰島さんあなたに気があるよ的なこと言われた時に
ほんとにそうなのかしらって答えてたし
灰島さんが虎之助を自分と重ね過ぎてるのか?ってとこから
灰島さんは、お花を通して自分を見ているって思ったっていうのが一番腑に落ちるのかな?
ラストシーンは、流れ的にお花と虎之助と考えるのが自然なんだと思うんだけど
個人的には真面目に頑張ってた灰島さんにも幸せになってほしいので
あれは虎之助とお花であり、灰島さんと高田さんであってほしいなって思う。
実は結婚してなくて、会いにきてくれたら一番幸せかもしれないけどさすがにそれはないかー。笑
カーテンコール。
安田さんの挨拶であーそうなのか!って納得したところがあって。
全員が女中への早替えしてるとこと
灰島さんと絶対会えないって言う小泉さん
「君と彼を会わせるわけにはいかない」by茶山さん
高田さんを呼ぶのに「君しか任せられない」って乙骨さんに頼むとことか
別の人物として演じ分けてたのにところどころメタ的なセリフがあるとこ
ドリフの五軒家コントみたいだなーって思ってたけど意識して作られてたのか!
もしかしたら枕投げのわちゃわちゃとか他にも要素あるのかもしれないけど
私が一番ドリフを感じたのはそこだった。
がっつりドリフ世代じゃなくてなんなら私が見ていたのはもう総集編だった世代だけどドリフ好きな私は嬉しかったなぁ。
去年志村さんが亡くなってドリフのコントがたくさん流れたり、ナックス自身、北のドリフと言われてるからってのもあると思うけど
昭和の娯楽の代表として、黒澤明監督とともに選ばれたのかなーって考えると
やっぱすごいな、ドリフって思いました。(語彙力のなさ)
とりあえず終わりー!
まとまらないし、長文だし見づらいけど備忘録だからよし!