ぎりぎりでマスターピースの配信アーカイブ見ました〔前編〕
マスターピースの配信、日曜にぎりぎり見た女です←
ってことで松本で観劇した時のも踏まえて中身の感想を。
このブログ全体そうだけど、思ったことをとりあえずずらーーっと書くので
乱筆だけれども半分自分の備忘録なので良しとしよう。
まず、特典映像から。
大泉さんと森崎さんのやりとりが面白かった。
衣装合わせの白いももひき?みたいなの着て体育座りで待ってるおじさん達ほんと面白いし隣同士で座ってるの可愛いな。笑
楽屋での森崎さんの劇中にない声出し、大泉さんツボなんだろうなぁ。
うどん屋さんのお姉さんの涙にグッと来たなぁ。
こういうご時世じゃなかったら誰かに預けて行けたかもしれないけど
きっとチケットとることも諦めたんだろうなぁ。
こういう方たちがいたからこそ、にわかの私も行けたんだと思うと
より一層観劇できたことにありがたみを感じました。
初日の本番前の大泉さんと音尾さんのわざとらしい鼓舞も好き。笑
サービス精神豊富。笑
さて、本編。
テキトーにメモりながら見たので時系列順になってないかもしれないけど。
観劇した時も、昔の映画を見ているような始まり方だなぁ、と思っていたけれど
モニター越しだとより映画っぽい。
大泉さん、真面目な役あんまりやったことないって言ってたけど結構似合うよなぁって思う。
こう、配信だと細かい表情が見えるけど、観劇の時だとメインでセリフ言ってない人の演技が見れたなぁって思いました。
私は観劇した時にずっと外見ている茶山さんが気になって見てたんですよね。横顔かっこいいですよね。
男性陣も個性的ですが女中役もみんな癖あっていいですね。みんな好き。
音尾さんの女中さん、あほ可愛くて好き。
姉さん、私字はちょっと・・・ってペン持った手をまっすぐ伸ばしてそのまま高田さんに向けるの可愛かった。
「あれだよ」『何ですかあれって』ってやりとりや
全然書こうとしない諸沢さんに怒る灰島さんに、茶山さんがそんな感じじゃ恋愛映画作れないですよってブギのリズムでって東京ブギウギ歌うくだりを
諸沢さんが調子乗って、茶山さんが怒って逆に灰島さんが止めるとことかコントっぽくて好きでした。
その時に「ははっ、入れ替わった」笑う諸沢さんが結構好き。
その後だったかな?
黒澤映画の話している時だっけ?丁寧に布団全部畳む猫さんが好きです。笑
観劇した時も、あれこれ暗転して片付いてるとかじゃなくて全部猫さん畳むんだ?
って思いながら見てた。(セリフに集中しろ)
枕投げのくだりはその後でしたっけ?(時系列あいまいすぎる)
あれってアドリブなんですね。笑
私が見に行った時は屋根?から落として乙骨さん?か誰かがとろうとして
その足をみんなで抑えるってくだりがあったと思う。
小泉さんと戸次女中(名前何?)が飛びげ蹴りでやりあってたり
小泉さんの姉さんを責めてる時に宅麻さんが「いいの?そういうことなの?」(今日はそういうくだり?ってことかな)って言いながら投げてたのに枕たくさん持ってたからか小泉さんに追われて「いつのまに私が追われてる」ってなったの面白かった。
あと、カツラ落とすハプニングww直後にちょうど来た高田さんがかっさらっていくっていう笑
あの瞬間は高田さんの皮被った安田さんだったわ。笑
廊下に投げた後の白々しい「えっ?」みたいな、なんていうか
なんか分からないけどなんかあった!?みたいな絶妙な表情面白過ぎた。
芸達者すぎる。笑
長くなったのでひとまずここまで!
全体的に締めるところとコントっぽいところの緩急が楽しかったなぁ。
今週中に後編も書きたいと思います。