ぽやぽや日記

好きなもの、興味あることをだらだらと。

お久しぶりです

お久しぶりです。

気づけば1年半も更新してなかった…

 

家のことでバタバタして、そのまんま放置してました。

また、好きなことをつらつら書きたいなーって思い始めたのでぼちぼち更新していきたいなーと思います。

 

というか、今までのブログあまりに長文すぎるな。笑

元々、ツイッターだと書ききれないからブログに書こうって思ってたから

目的としては正しいんだけど、1記事書くのも時間かかるんですよね。

 

今度から少し分割しつつ、投稿していこうかな。

6人の未来に幸あれ

デビュー26年おめでとうございました。

 

改めて思うと長野くん、坂本くん20代前半で中高生くらいの子達のお兄さん的立場にならなくちゃいけなくて、色々注意してきたんだから、

そりゃいつまで経ってもカミセン(特に健くん岡田くん)のこと子ども扱いしちゃうよな。

井ノ原くんはきっと大人になった子ども的ポジションだと思う。

当時の坂本くんたちの年齢を越えた今思うと結構なプレッシャーだよなぁって思う。

23,4っていってもやっと子供から大人にならなきゃって考え始めるくらいだろうし

芸能界ならまだまだ若造で自分のことで精いっぱいだと思うもの。

そんな中で、自分の環境も変わるのに、10歳近く離れた子たちの面倒見るの大変だったろうなぁ、反抗期だし。笑

これからも、そんな親子のような兄弟のような関係が続いてほしいな。

 

がっつりファンだった人たちはまだ全然寂しいだろうし

悲しい気持ち真っ只中の人もいると思います。

 

でも、ゆるく好きだった身、他のグループのファンでもある身としては

見本になるような素敵なグループの締め方だったなぁ、って思いました。

いや、ファンとしてはもちろんグループのままでいてほしいけど、

もし、別々の道を歩むとするならば、ってなった時に

ここまできれいに終わらすことができたのは、すごいな、と。

 

私は配信勢だったんですが、やっぱり寂しくなってしまうんだけど

ライブ中、それを感じさせないくらい笑顔でいれくれたなぁって思いました。

ちょっとうるっとしてるかな?とも思う時あったけど

井ノ原くんが言ってたみたいに

この曲このメンバーで歌うの最後かぁって感じじゃなくて

楽しそうに歌って踊ってる印象があった。

から、こちらとしても楽しく見ることができたな。

 

ラストライブの後に新曲披露するのもね。

なんかこう、これを他で披露するところ見れないのか!?って

思うけど素敵な置き土産だよね。

 

こう、ライブ中もだったけど寂しさをなるべく感じさせないように

してくれている感じ。

ジャニーズは全体的にこちらを気遣ってくれることが多い気がして

そういうところも私がジャニーズに好きなグループ、人が多い理由なんじゃないかと思うけど、特に今回V6がなるべく笑顔で楽しい記憶のまま、

宝箱にしまおうとしてくれている感じがして

ほんとに愛に溢れた人たちだなって思った。

 

ファンからのサプライズで、うるっとしてて解散するんだよな・・・って雰囲気になった気がするけど

一人一人挨拶してって少ししんみりし始めたところで

井ノ原くんが「俺たち解散したことないから何言っていいのか分かんないんだよね~」って笑いにして楽しい雰囲気に戻したのさすがだなぁって思った。

去年の25周年のライブでも

「メンバーが変わったり人数が欠けたりすることは悪いことではないけど、誰一人欠けることなく25年やってきたのは僕らの人生大きい(意訳)」って言ってて

井ノ原くんこのお祝いされる場でも他所への配慮素晴らしい!って思ってたけど

ほんと気遣いがすごいなぁ。

健くんも寂しいってこっちに寄り添ってくれるようなこと言ってくれて。

こういう優しい人たちだからこそ26年やってこれたんだろうなぁ。

 

たしかに、死ぬわけじゃないんだから、これが最後ってわけじゃないんだから

って思うけどメンバーが揃わないっていうのがこちとら寂しいんですよね。

あーこういう他愛もない会話も見れないのかーみたいな。

岡田くんの末っ子っぷり見れないのかなーって。

長野くん大好きな岡田くんもそれを優しく受け止める長野くんも可愛らしいなぁ。

いつか代々木とかでトニセンがコンサートして、ゲストにカミセンでもいいんですよ。

あ、今はカメセンか?

私はラジオ聞いてなかったけど、さっそく同じグループではなくなった

健くんのところに長野くん井ノ原くんが会いに行くの微笑ましい。

剛くんに好きだよーってハグする井ノ原くんいいお兄ちゃんだなぁ。

 

今日はトニセンから粗品が届いていました。

健くん岡田くんのFC入った人にも何か届いていたらしいけど何が届いたんだろう。

すぐに新しい旅路へのご挨拶をしてくれて

まだまだこれからだよ!って前を向かせてくれようとしてくれている気がします。

 

寂しい、寂しいけれど

全く6人が会わないってことじゃないと思うし

これからの6人の活躍を祈っているし

6人が幸せで笑顔になれる未来になればいいな、と思いました。

 

26年お疲れさまでした。

今までありがとう。これからもよろしくお願いします。

あと一週間

11月1日の前に、なんとなく書いておきたくなったので書きたいと思います。

大したことは書かないけれど(笑)

 

今覚えば、もしかしたら、私がジャニーズを好きになるきっかけのひとつだったかもしれません。

幼少期、誰が歌ってるか分からないけど好きだったWAになっておどろう

保育園の時のお遊戯かなにかで知ったのかな?

TVでもよく聞いていたんだと思うけど、あの頃の曲は昔からよく知っていた気がします。

だからか、今でも90年代の曲を聞くと幼少期の頃の感覚がふわっと戻ってくる気がします。

 

兄達はジャニーズに特別興味があるわけではなかったですがUSOジャパンとかスマスマとかぷっすま、うたばん、堂本兄弟学校へ行こう(私は習い事で見てなかったけど)などを好きで見ていることが多く、私も良くいろんなジャニーズの番組を見ていました。比較的ジャニーズファンになりやすい環境ではあったかもしれません。

その影響か2005年頃からSMAPやキンキの曲も良く聞いていたし。

 

でも、本格的にジャニーズの”ファン”といえるようになった2007年初め頃に嵐を好きになるまでは、V6の楽曲を一番知っていたんじゃないかなぁって思います。

嵐を好きになった頃からV6もゆるーく好きだったんですけど

その時点ですでにシングルならほとんどの楽曲を知っていた覚えがあります。

 

改めてすごいですよね、V6。

バラエティではよくジャニーズ見ていたとはいえ、自分がまだ物心ついたかどうかにデビューしたグループのシングルをジャニーズファン家庭じゃないのにほとんど知ってたの。

ジャニーズグループのデビュー曲数あれどMUSIC FOR THE PEOPLEほどイントロからワクワクする曲ないと思います。(異論は認めます)

 

時は流れ、CD出たらレンタルで借りてチェックするレベルでゆるーく推してて2019年。

健くんが25周年の2020年にツアーやるっていうのをなんとなく匂わせていて、よし行ったろ!って思ってて。

なのに、コロナ。

2020年、ジャニーズのオンラインのライブやったやつ(名称忘れた)

あれ見て、改めてV6のコンサート、多分今年(2020年)はできないけれど

ツアーあった時に行きたいな、と思い、遅ればせながらFC入らせていただきました。

でも、結局今年ツアーあったのに悩んでるうちに締め切り過ぎちゃってチャンスさえも逃がしました(ばーか)

いや、コロナさえなければ迷うことなんてなかったんですよー

やっぱりコロナめ。

まぁ申し込みしたところで当たってたかどうかは分からないんですけどね。

 

他に好きだったグループを優先していた結果だから、後悔はしていないけど

一度でもいいからコンサート行ってみたかったなぁ。

V6に対しては胸張ってファンです!って言えないほどゆるーく好きだったんだけど

好きだったことには変わりないんです。寂しい。

作品はなくならないけど、もう6人でいるところを見れなくなる。

 

嵐が好きな私としては、よくV6のバックについていた嵐(含めた黄金期メンバー)の青春であり、追いかけてきた先輩でもあると思うからそういった意味でも寂しさみたいなものがある。V6と嵐の関係好きだったなぁ。

でも今後、6人と5人で会う機会はないのかもしれないけど、嵐がV6のメンバーを尊敬している関係性は変わらないとは思うから悲観的になる必要はないかもしれないけど。

 

2018年、2019年関ジャニ∞の脱退

2020年嵐の活動休止ときて

2021年V6の解散

 

なんでこうも好きなグループ立て続けに。

この4年心休まらないですね。

どのグループに対してもだけど、寂しいのは寂しい。

これから先も回顧しては今メンバーが揃わないことで寂しくなると思う。

けど、同時にその時その時の彼らを応援していければな、と思います。

 

それでいうとさっそく来年の坂本くんの舞台当たりました。

最初で最後の私のV6のFCの名義の仕事です。

(厳密にいうとラストライブのオンラインチケット買うのにも使いますが)

 

学校へ行こう!やってるけどとりあえず録画はしたけれど見ていない。

習い事で見れない時間帯だったこともあってあまり思い入れがないんですよね。

旅のやつは見た覚えがあるけれど。

V6のバラエティはミッションV6が好きでした。当時、自分の録画機器を持ってなかったので去年?一部だけど再放送してくれて嬉しかった。

 

今日もまとまりない文章。笑

寂しいけれど、11月1日のライブも楽しみたいと思います。

まーちゃん

モーニング娘。佐藤優樹ちゃんが一昨日、12月の武道館をもって卒業することを発表しました。

 

え!?卒業するの!?

よりも

あー・・・卒業しちゃうのか・・・

という感じでした。

 

まぁ、このいつ復帰できるか分からない中で待っていてもらうっていうこの状況をまーちゃん自身が許せるか、っていう懸念はあったよね。

まだ卒業しないでね、ファンは待ってるから、と願いつつ

発表されてやっぱりか。って思った人は多かったんじゃないかと思います。

 

ガチファンではなく、コンサートも一回しか行ったことなく

CDやDVDあまり買ってない在宅ファン以下の

ゆるーく応援していた奴の感想なので

おい、それ間違ってるよって話もあるかもしれないけど

私なりの気持ちを。乱文ですが(いつもそう)

 

私は、幼少期なぜか女の子が好きそうなものをあまり好まないタイプで、

黄金期のモーニング娘。はむしろ避けていたんだけど

2010年頃、偶然見かけた初期メンバーの曲(memoryとかそこらへん)

に惹かれたのがきっかけだったと思います。

そこから、Do it nowや浪漫とかそこらへんの曲を聞いて、いわゆる黄金期の曲しか知らなくて興味なかったけどモーニング娘。の曲ってかっこいいの多いのかもって思い始め、

プラチナ期を経て、だんだん当時のモーニング娘。に近づいてきたのが2011年初め頃。

たしか9期が加入してすぐくらいだったと思います。

好きになり始めた頃に加入した子達だったから、なんでしょう?

同じステージにいるわけじゃないし、こちらは応援しているだけだけど

なんとなく一緒に成長している感覚だったのかもしれない。

私にとって9期10期ってなんか特別なんですよね。(さくらちゃんも含めて9期〜11期としても好き。つんくさんが選んだメンバーたち)

だから、私は今箱推し状態で、

まーちゃん推しではないし、自分の推しはもう卒業していて

推しとの絡みうんぬんではないんだけど

まーちゃんがいなくなることすっっっっっっごく寂しいんですよね。

 

あゆみんが一番寂しいんだろうなぁ。

前のだーまーの関係性って姉妹というか、まーちゃんに注意したりお世話するあゆみんって構図が多かった気がするんだけど

特に二人になってからは、一緒にふざけたり、逆にまーちゃんよりあゆみんがふざける時もあったりして、

まーちゃんサイドは特に変わらなかったかもしれないけどあゆみんがすごく頼りにするようになったイメージがあったんですよね。

まぁ、後輩から話される面倒見の良いエピソードが結構あったし、まーちゃん自身の成長によるものもあるんだと思うんだけれど、二人になって同期感・相棒感が増した気がしました。

私も、あゆみんリーダーでその隣にあゆみんがいるモーニング娘。見たかったよ。

 

あーんなに初々しかったまーちゃんがこんなにも立派になって。

そんなに歳離れているわけじゃないけれど、母親のような目線で見てしまう。笑

今でも、団体行動が苦手そう、というか一般の感覚というものとは違う感覚で

生きているような感じはするけど。

それは、おかしな感覚、っていうわけではなくてみんなが持っている個性のひとつで

その個性をわざわざ周りに合わせようとしなかった結果、って私は思ってます。

 

そもそも、まーちゃんって問題児扱いや不思議ちゃん扱いされるけど、

言葉にして気持ちを表現するのが苦手で上手く話せなくてってだけで

すごく色んなことを感じてて考えている子なんだろうなぁ、とはずっと思ってはいるけれど。

感性・感受性が豊か過ぎて表出する能力が追い付かないのかもしれない。笑

その分、パフォーマンスで表現することで表出しているんだと思う。

 

最近は分からないけど、前はそこ揃えないと変に目立っちゃうよ?って

いうところで振付アレンジしてて、叩かれてた気もして

もったいないなーって思ってたけれど、

目がいっちゃうのもあるから目立ってるように見えたのもあるのかなぁって思う。

やっぱ見ちゃうもんなぁ、まーちゃんのこと。

他メンや他メン推しからしたら嫉妬の対象になったこともあるかもしれないけど

私は、まーちゃんが本領発揮し始めた頃に推しが卒業したので特に嫉妬心は抱きませんでした。笑

 

多分、さっしーとか業界内でも好きって言ってもらえるようになって、特に人気が出始めたのって里保ちゃんが卒業する前後のここ5,6年だと思うんだけど(改めて考えると十分長いな)

割と加入当初から片鱗は見せていた気がする。

私がまーちゃんのこういう感じ好きだなって思い始めたのはワクテカのリハ?の

「風を感じてる ほら大地の叫び声」の振りのとこだったと思います(細かいな)

たしか、当時もまーちゃんへのコメント多かった気がします。

まーちゃんがつんく♂さんつんく♂さんって言い始めたのっていつからだろう?

最初はそんなに言ってなかった気がするので、まーちゃんがつんく♂さんの楽曲、またその楽曲を作るつんく♂さんの感覚・感性に魅せられ追究し始めた頃から覚醒し始めたような気がしています。

 

まーちゃん自身は自分のことあんまり好きじゃなさそうなのに

(自分の映像見る時嫌そうな顔すること多いなぁ、と)

魅せ方にこだわっていそうな感じで、ステージ上で輝ける不思議な魅力の子。

一人一人同じ人間、同じ魅力の子はいないけど、グループとしていいスパイスになっていいた子なんじゃないのかな。

 

つんく♂さんに言われた、22歳が勝負、を私も売れるか売れないかって思ってた。

まーちゃんがこういう状態になって改めて考えた結果、

自分の意思を素直に決断できるかどうかって思った感性がまーちゃんっぽいよなぁ

って思ったし

勝負が卒業するかどうかってのはなんか違うなって思ってたから

その表現がなんだか腑に落ちました。

あと、つんく♂さんの曲から離れることへの興味をつんく♂さんの曲への依存のぶっ壊すって表現したのがすごい好き。

 

病気がきっかけでの卒業ってなるとネガティブに聞こえるけど

去年まーちゃん何かの記事で、

「コロナで活動自粛になって久しぶりにみんなと会って、みんなほど周りに気を使えないから、前に言ってたプロデューサーになるは無理かも。卒業したら、業界から離れようと思うからモーニング娘。にいる間につんく♂さんの曲の魅力を伝えていきたい。(意訳)」

って言ってた気がして。

それが病気がある意味きっかけとなって

つんく♂さんの曲から離れソロ活動することに興味を持ったことを考えると

悪いことだけではなかった気がする。

里保ちゃんがモーニング娘。にいてまーちゃんに影響を与える存在でなかったら。

活動再開しなかったら。

まーちゃんはほんとに引退していたんじゃないかな、って思うと

人との出会いやタイミングって大事なもので、それによって選択が変わってくるんだなって当たり前かもしれないけど改めて感じました。

 

私は、今のモーニング娘。は一つの少女たちの夢で、かつ次の夢を見つけ巣立つ場所、なのかな?って思っているので

余計病気や怪我で自分の思っていなかったであろうタイミングで卒業すると思って悲しかったんですけど

 

今病気になったこと、

元々影響受けていた里保ちゃんがソロとして活動し始めたこと、

それがつんく♂さんから離れた楽曲ではなかったこと、

音楽に向き合いたいけど迷惑はかけたくない気持ちがあったこと、

それが22歳だったこと、

このタイミングの卒業は運命なのかもしれない。良いきっかけだったのかも。

 

まーちゃんダントツ人気で、卒業後のモーニング娘。の心配される人多いと思いますが

誰かいなくなっても、その人の分もみんな頑張るしかなくなるので

誰かが覚醒したり、グループ全体で強くなるイメージあるのであまり心配してません。

9期~14期の年齢が近いから一気に世代交代する懸念はあるけれど。

 

あーでもね、今年は体調不良もあったとはいえまーちゃんがいた10年のうち2年が満足に活動できなかったこと(これに関しては他のメンバーも同様)考えるとコロナが改めて憎いわ。

 

でも、まぁひとまず、まーちゃん卒業まだ見れるかもしれない、って希望が見えて良かったよ。(強引に締めに入る)

短い期間かもしれないし、活動もほとんどできないかもしれないけど、体調気をつけながら卒業まで楽しんでね。(あーでもやっぱ寂しいよーまだいてよー)

ぎりぎりでマスターピースの配信アーカイブ見ました〔後編〕

はい、後編です。

もう見てから一週間だよ。遅いなほんと。笑

備忘録と言いながらこれじゃ忘れちゃうよ。

実際、メモもテキトー過ぎて時系列分からないし何のことだっけ?っていうのも多い。

まぁ、覚えてるとこだけ書きますね。

 

枕投げの後はどうでしたっけ。

灰島さん、猫さん、高田さんで読み合わせするとこ?

猫さんが灰島さんは真面目だ~って言ってるとこで

灰島さんが褒められてると思って高田さんの様子チラチラみてるとこ可愛い

ほんと配信だと細かい表情の変化が見れていいなぁ

 

真面目なことに悩む真面目な灰島さん好きだし

真面目に気分転換すればいい、それが作品作りになるって言う茶山さんのアドバイス好き。

 

一升瓶見つけた諸沢さんにそれはお酒です!って肯定してしまう千秋楽茶山さんw

舞台には魔物がいるって聞いたことあるししょうがない笑

 

黒澤TEAMの作品のタイトル「〇人の侍」まで分かった後のシーン好き。

いきなり大喜利になるっていう笑

ここでも、真面目な灰島さんはスベりがちだし乙骨さんが強い。笑

乙骨でーーーーす!!!のテンションよ。

 

五人の侍の寸劇は最初見た時は何を見させられてるんだ…?って思ったわ←

ペンを飛ばしたシーンは見直すの忘れてました。ポーズ決めるとこがかっこよくて好きなんだけれども、そのシーンは配信より正面で見れた劇場の方が好きかもしれない。

 

電話で呼ばれて泣きそうな顔で戻ってくる茶山さん。

前のシーンからずっとだけど深刻そうな表情の演技戸次さんほんと上手だよなぁって思う。上からの厳しい話を聞きながら、みんなには黙って鼓舞するっていう

諸沢さんが言うようにつらい立場な役が似合うなぁ。

 

あの頃を懐かしむ人や美談をにしたがる人がいるっていうのがなぁ。

なんでわざわざ思い出すようなことを?ともなるけど

この場合戦争だけどそんなに大きい話じゃなくてもきっとつらいことってそうなるんだろうなぁって思う。

自分の過ごした日々がもし客観的にみたら悲しいとか良くないって思われても

自分がそんな悲しい時間を送っていた、なんて認めたくなくて

美談というか、あの時はあの時で良かった。って正当化しようとすることって普通にあることなんだろうなぁって。私にもあると思う。

 

でも過去を見続けるのはしんどくなるから、茶山さんが言ってたようにただ希望を見せる純粋な娯楽を必要とする時がるんだよねきっと。

どうしても、上の人たちに書いたものを見るだけ見てほしいって言う乙骨さんと灰島さんを宥める諸沢さん、劇場で見た時は単純にこういう時は冷静な人なのかなって思ってたんだけど。

配信で見たら、震えてるように見えて

あーー、この人もほんとは悔しいけれど一生懸命抑え込んでんだなって思った。(ほんのちょっとだけ、ずっと書いてる灰島さんや高熱出ても書こうとしてた乙骨さんに比べ、あなたはあんまり頑張って書いてそうな描写なかったよな?って思ったけど←)

 

で、なぜか恋文を書く展開にきれいな言葉がつらつら出てくる諸沢さん

早く帰ってきてほしかった、ほんとに笑

からの、書くと思ったらもう高田さん呼んじゃうっていう。

 

こっからの一連の流れ

高田さん、断りはしたけど灰島さんが見てないとこで悲しそうな顔しているんだよね。

ほんとは好きだったと思うんだよなぁ。

2人としての設定だと思うのに、恋人用のテーブルある?って聞いたり腕を組もうとしてやめたり、あんまり好きではないって言ってる時も心ばかし悲しそうなのよな。

東京に来ればいつでも~って灰島さんが言った時に表情が曇ってるからあの地を離れられない理由があるのか…。実は戦争に行って帰ってこない恋人を待っている線も…。

でも、最初からそういうつもりなら、

女心分からないって言ってたけど、私は私の心しか分からないとか

映画ってセリフにしなくても伝わるかもしれないけど私は言葉にしてくれなきゃ分からない、って

気を持たせるようなこと言わないと思うのよね。分からないけど。

 

茶山さんに、灰島さんあなたに気があるよ的なこと言われた時に

ほんとにそうなのかしらって答えてたし

灰島さんが虎之助を自分と重ね過ぎてるのか?ってとこから

灰島さんは、お花を通して自分を見ているって思ったっていうのが一番腑に落ちるのかな?

 

ラストシーンは、流れ的にお花と虎之助と考えるのが自然なんだと思うんだけど

個人的には真面目に頑張ってた灰島さんにも幸せになってほしいので

あれは虎之助とお花であり、灰島さんと高田さんであってほしいなって思う。

実は結婚してなくて、会いにきてくれたら一番幸せかもしれないけどさすがにそれはないかー。笑

 

カーテンコール。

安田さんの挨拶であーそうなのか!って納得したところがあって。

全員が女中への早替えしてるとこと

灰島さんと絶対会えないって言う小泉さん

「君と彼を会わせるわけにはいかない」by茶山さん

高田さんを呼ぶのに「君しか任せられない」って乙骨さんに頼むとことか

別の人物として演じ分けてたのにところどころメタ的なセリフがあるとこ

ドリフの五軒家コントみたいだなーって思ってたけど意識して作られてたのか!

もしかしたら枕投げのわちゃわちゃとか他にも要素あるのかもしれないけど

私が一番ドリフを感じたのはそこだった。

 

がっつりドリフ世代じゃなくてなんなら私が見ていたのはもう総集編だった世代だけどドリフ好きな私は嬉しかったなぁ。

去年志村さんが亡くなってドリフのコントがたくさん流れたり、ナックス自身、北のドリフと言われてるからってのもあると思うけど

昭和の娯楽の代表として、黒澤明監督とともに選ばれたのかなーって考えると

やっぱすごいな、ドリフって思いました。(語彙力のなさ)

 

とりあえず終わりー!

まとまらないし、長文だし見づらいけど備忘録だからよし!

ぎりぎりでマスターピースの配信アーカイブ見ました〔前編〕

スターピースの配信、日曜にぎりぎり見た女です←

ってことで松本で観劇した時のも踏まえて中身の感想を。

このブログ全体そうだけど、思ったことをとりあえずずらーーっと書くので

乱筆だけれども半分自分の備忘録なので良しとしよう。

 

まず、特典映像から。

大泉さんと森崎さんのやりとりが面白かった。

衣装合わせの白いももひき?みたいなの着て体育座りで待ってるおじさん達ほんと面白いし隣同士で座ってるの可愛いな。笑

楽屋での森崎さんの劇中にない声出し、大泉さんツボなんだろうなぁ。

 

うどん屋さんのお姉さんの涙にグッと来たなぁ。

こういうご時世じゃなかったら誰かに預けて行けたかもしれないけど

きっとチケットとることも諦めたんだろうなぁ。

こういう方たちがいたからこそ、にわかの私も行けたんだと思うと

より一層観劇できたことにありがたみを感じました。

初日の本番前の大泉さんと音尾さんのわざとらしい鼓舞も好き。笑

サービス精神豊富。笑

 

さて、本編。

テキトーにメモりながら見たので時系列順になってないかもしれないけど。

観劇した時も、昔の映画を見ているような始まり方だなぁ、と思っていたけれど

モニター越しだとより映画っぽい。

大泉さん、真面目な役あんまりやったことないって言ってたけど結構似合うよなぁって思う。

こう、配信だと細かい表情が見えるけど、観劇の時だとメインでセリフ言ってない人の演技が見れたなぁって思いました。

私は観劇した時にずっと外見ている茶山さんが気になって見てたんですよね。横顔かっこいいですよね。

男性陣も個性的ですが女中役もみんな癖あっていいですね。みんな好き。

音尾さんの女中さん、あほ可愛くて好き。

姉さん、私字はちょっと・・・ってペン持った手をまっすぐ伸ばしてそのまま高田さんに向けるの可愛かった。

「あれだよ」『何ですかあれって』ってやりとりや

全然書こうとしない諸沢さんに怒る灰島さんに、茶山さんがそんな感じじゃ恋愛映画作れないですよってブギのリズムでって東京ブギウギ歌うくだりを

諸沢さんが調子乗って、茶山さんが怒って逆に灰島さんが止めるとことかコントっぽくて好きでした。

その時に「ははっ、入れ替わった」笑う諸沢さんが結構好き。

 

その後だったかな?

黒澤映画の話している時だっけ?丁寧に布団全部畳む猫さんが好きです。笑

観劇した時も、あれこれ暗転して片付いてるとかじゃなくて全部猫さん畳むんだ?

って思いながら見てた。(セリフに集中しろ)

 

枕投げのくだりはその後でしたっけ?(時系列あいまいすぎる)

あれってアドリブなんですね。笑

私が見に行った時は屋根?から落として乙骨さん?か誰かがとろうとして

その足をみんなで抑えるってくだりがあったと思う。

小泉さんと戸次女中(名前何?)が飛びげ蹴りでやりあってたり

小泉さんの姉さんを責めてる時に宅麻さんが「いいの?そういうことなの?」(今日はそういうくだり?ってことかな)って言いながら投げてたのに枕たくさん持ってたからか小泉さんに追われて「いつのまに私が追われてる」ってなったの面白かった。

あと、カツラ落とすハプニングww直後にちょうど来た高田さんがかっさらっていくっていう笑

あの瞬間は高田さんの皮被った安田さんだったわ。笑

廊下に投げた後の白々しい「えっ?」みたいな、なんていうか

なんか分からないけどなんかあった!?みたいな絶妙な表情面白過ぎた。

芸達者すぎる。笑

 

長くなったのでひとまずここまで!

全体的に締めるところとコントっぽいところの緩急が楽しかったなぁ。

今週中に後編も書きたいと思います。

ナックスの舞台を初観劇してきました

先日、TEAMNACSのみなさんの舞台を見に行ってきました。

もう一週間以上前だけど。

 

ナックスはファンというほどではないけど私の中で好きのカテゴリにいる方々で、

私は他にたくさん推しがいてそっちを優先していることと、かつナックスの舞台はチケットもとれないってことだったので今までは諦めてチケット探すこともしてなかったんですけど、

今回地元に来ると知ってチケットとりました!嬉しい!死ぬ前に一度でも見れて嬉しかった!笑(これからも行ってみたいけど)

好きのカテゴリにはいたんですがDVDですらナックスの舞台を見たことがなかったのでほんとの意味で初観劇でした。笑

 

まず、ようこそ松本へ!!!

来て下さったから今回私は行けました。ありがとうございます!

私は、主に高齢の方を相手に仕事しているので去年からコンサートなど現場に行けてないんですよね。去年の5月にチケット当たってた現場もあったんですけど中止になりまして。1年以上こういう生の現場には行ってないんですよ。

前日に発券したんですけど、チケット手にすると実感が沸いてワクワクしてきて

あーこんな感覚久しぶりだなーって嬉しくなりました。

 

まぁ、でも当日は、ド地元だし1人だしグッズはどうせネットだからパンフも別にその時でいいやって思ってたし、夜の公演だったので開演3時間前まで家で皿洗いや洗濯もの干してたり、出発してからも本屋でのんびり本買って向かったり、と

緊張感のない公演前を過ごしていたんですけどね。笑

(ちなみに、終演後1時間くらいで家に着いてシャワーを浴びていた。余韻もひったくれもないけどしょうがないか)

 

チケットとる時、まだお昼の公演が空いてたんですけど

ゆっくり行きたいなーって思って夜選んだんですよね。

後々、せっかく来てくれるなら2公演行こうとすればよかったかなー

夜はしばらく残ってたから昼買えばよかったかなー、と思ったけれど

1公演行けれるだけ贅沢だよな、って思って目に焼き付けることにしました。

日本一チケットとれない劇団って言われてますしね。

(まぁ、だからこそ2公演行けそうなら行けばよかったな、とも思ったんだけど)

 

やっぱり娯楽ってすごいですね。

よし、また頑張ろう、って思いました。

またナックスの舞台見れたらいいなぁ、見れるように色々頑張って徳積んどこう、って。

 

私の推し達は舞台やらなかったり舞台やっても松本には来なかったりで

かつコンサート優先で私が行っていたのもあり現場に行くのは基本遠征。

そして基本県外。埼玉、横浜、東京などの関東か名古屋。

県内来たとしても長野市

なので、私が好きな方々が松本に来ていただけるだけでもありがたかったのだけれど。

今回は特に松本に来てくれて、チケットとれて、開催できたからこそ

私は娯楽を味わえたわけで。

推しのツアーがあっても県外だから応募さえ諦めてたわけですよ。

だから、ほんとありがたいことだな、と思いました。

 

ナックスのみなさんが思っている以上にナックスに感謝していると思います。笑

本当にありがとうございました。

交通の便悪いと思うし来づらい場所なのかなって思うけど

また来てほしいなぁ。

そして、今までの公演にも興味がより沸いてきたし

今後色々落ち着いたらナックスの地元北海道でも観劇してみたい。

アウェー感すごそうだけど。笑

 

あ、行く前は配信まではいいかなぁ、って思ってたけど

行ってみて、もう一回見たい、ってなったので配信見ようかなーって思ってます。

見てくれるかは分からないけど友達も誘った笑

内容の感想はその時にまとめて書こうと思います。